考察・理念

サイトを作って売るのって最強にビジネスの経験値が貯まるよって話

アフィリエイトサイトを4つ売却したら900万円くらいでした

最後のメインサイトの売却が完了しました。

アフィリエイトから実業にシフトを決めたのが2、3年まえくらい。
4つ持っていたメインサイトを徐々に売却していった。

やっとアフィリエイターからは正式に引退といってもいいでしょう。

アフィリエイトは精神と時の部屋

アフィリエイトってトレンドの変化がとにかく早い。
3年前に稼いでいた人が、今は名前すら忘れられているなんてこともザラにある。

リアルなビジネスの激ムズハードモードです。

けれど見方を変えると、始めてビジネスに挑戦する人にとっては、チャンスでもあるんですよね。
新しいものが生まれる市場って、参加者全員がゼロからスタートする。
だから、素人でも死ぬ気でやれば成果が出せたりするんです。

アフィリエイトは終わりだと何年も言われ続けていても、アフィリエイトで稼いでいる人はどの時代も必ずいる。

売却はビジネスの出口戦略

リアルな場でも企業の事業売買、つまりM&Aとかは日常ですよね。
ただ個人ではそんな規模のビジネスもないし、会社を買う資金もない。

けれど、サイトなら売却(エグジット)を非常に小さな金額で体験できた。

サイト売却を体験していなかったら、一度立ち上げたビジネスは一生面倒をみないといけないとか思っていたかも。
けれど、実際はそんなことないんですよね。

ビジネスの成長や寿命を決めるのは「市場」。
あなたのビジネスに対する思いや気合い、根性で決めるものではありません。

マーケットは神様

「お客様は神様です」

とほぼ意味は同じです。
いくらビジネスを頑張っても、市場からの反応がよくなければ自分が市場に合わせていく必要がある。

ビジネスも同じで、マーケットの状況を見極めてポジションを変えていく。
どんなに資本力があって、素晴らしいと言われる企業であっても、マーケットの力には勝てません。

過去のカメラ市場とかみると面白いですよ。

たとえば、コダックはフイルムカメラの時代に最強だった企業です。
けれど、デジタルカメラが普及すると、変化についていけずに経営破綻しました。

今も、デジタルカメラにこだわっている企業は苦しい状況だと思う。
スマホのほうが便利で、綺麗な写真が撮れるから。

サイト売却するとビジネスを資産と考えることができる

僕は幸運にも、主要なサイトを全て売ることができた。
月の売上が大したことがなかったり、売上が下がってきているものも、僕が思った以上の価格で売れたこともあります。

信頼できるエージェントが見つかったというのもあります。
けれど、僕の作ったサイトが売りやすかったというのもあるかなと。

-ほぼ全てを外注で作っている
-安定して収益が上がる仕組みがある
-サイトにブランド力がある

こういうポイントを無意識にやっていました。

ほぼ全てを外注で作っている

当時の僕は、文章を書くのが本当に苦手でした。
自分が書いた記事が検索結果に全然上がって来なかった。
アクセスはあっても、売れる感じが全くない。

逆に、外注をするのは得意でした。
僕がアフィリエイトサイトを作る基準は、

-外注ライター様が見つかること
-外注ライターの力でも勝てる市場であること

でした。
どの分野でも個人で神レベル実力がある人っているんですよね。
そんな人とまともに勝てるとは思わなかった。

だから、勝てそうなところを徹底的に調べた。

個人の実力に頼っていなかったからこそ、他の人が引き継いでも運営しやすい。

安定して収益が上がる仕組みがある

アフィリエイトっていっても正解がいくつもある。
文章力のある人がいれば、1ページの長文でなんでも売ってしまう人もいた。

僕は逆に、長文を書けば書くほど売れなくなった笑
だから文章力がなくても売るためにはどうすればいいのか?を徹底的に考えた。

結論は、成約導線を磨き込むこと。
なるべく短い文章で、成約に必要な要素を配置していく。

シンプルな書き方だから、うまくいかなくても修正箇所が絞りやすい。
地道に修正を繰り返していくと、確実に成果は出る。

うまくいかない方法を消していって、残りを試行してみたらいいだけ。

すると、ウェブサイトに来てくれた人の何パーセントかは成約するという流れができる。
流入経路にも依存していない。

だから、細く長く稼げるサイトができ、売る側にとっても収益予測が立てやすくなったと思う。
アクセスが増えれば、収益も比例して伸びるだろうし。

サイトにブランド力がある

ブランディングも実は得意だった。
アフィリエイトサイトってどこも売るものは同じなんだけど、僕のサイトをみると他とは違う世界観を持たせていた。

自分の言葉でいうと、「レイヤーをずらす」と表現していた。

競合と同じ土俵で勝負せずに、まったく別の場所にいるように見せる。
あるサイトなんて、こちらが想定していた金額以上で購入をお願いされたことがある。

会社の手持ちサイトとして紹介したいからとか。
これって収益だけでなく、ブランドとして評価されたからなのかと。

短期間でビジネスの経験値が上がる

アフィリエイトサイトの運営って、事業のミニチュア版みたいなもんです。

ビジネスを立ち上げて、育てて、エグジットさせる。
このサイクルを回すのに、実業であれば5年とか10年とかかかるんだろな。

それがアフィリエイトだと、2、3年くらいで一連のサイクルを何度も経験できる。
そりゃ能力上がるわ。

早く成長するためには、試行回数を増やして経験値を早く貯めるのが一番。

サイト売却はエージェントに全任せ

僕はリアルな場での事業立ち上げに専念したかったので、サイト売却はできるだけ手間のかからないところを選びました。
サイトマさんってとこ。

僕がもしも他のサイトを売ることになったら、まずはじめに相談すると思う。
サイトを売りたい友人がいれば、サイトマの担当者も紹介する。

4サイト全ての売却を仲介いただき、すべて満足しているから。

ちなみに、1サイト200万円くらいの売却だと、手数料15%が売主の取り分になる。
そこから税金も引かれるので、実質150万円くらいが手元に残ればいいくらい。

サイトマのいいところは、買手探しを積極的にしてもらえること。
はじめにサイトの紹介文を作成したら、購入希望者の面談をするまで全部お任せ。

僕のようにサイトを可能な限り高値で売ろうとするのではなくて、もう手が回らないから誰か欲しい人いない?っていう感じの人にはオススメ。

ビジネスをする上で手札は多い方がいい

サイト売却の経験って、実業にも生きてきます。

たとえば、新しいビジネスを立ち上げようと思っているけど、途中で飽きてしまうかもしれない。
そしたら、安定して収益が上がって、誰でも運営できる仕組みを整えておけば、ビジネスを売却すればいいよね。

無理に1つのビジネスに執着することがなくなり、心に余裕をもって取り組むことができるようになった。

恋愛でも同じですよね。
「私にはこの人しかいない!」
とか思って執着し始めると、相手への依存がはじまる。

思いヤツって思われて相手との距離が離れていくでしょう。

むしろ、お互いに好きなことをやっていて、一人でいても充実しているほうが、一緒に過ごす時間も楽しかったりする。

自分のビジネスだけを見て生きるのではない。
市場の声に耳を傾けながら、ビジネスとの良好な関係を築ければいい。

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