blog

スキルゼロでもタイに移住する方法!本気の人以外は見ないでください

こんにちは、中西です。
僕はこの記事をタイのバンコクで書いています。

タイに移住して5年ほどは経ちました。
現地でビジネスをしたり、タイ人の彼女のビジネスを手伝ったり。

タイに住むといっても、人によって評価は分かれます。
けれど、確実に言えることはタイに移住したほうが自由に暮らせる可能性は高いです。

日本に住んでいても窮屈だし、
会社の人間関係ダルいし、
上司にパワハラ受けるし、
自由になりたい!

新卒で大阪の会社で働いていたときの僕は思っていました。
ここでは、本気でタイに移り住んで自由な人生を手に入れたいと思っている人に向けて、本当に役立つ情報を伝えていきます。

他のサイトで書いてあるような、綺麗ごとや当たり障りのない移住情報とかではなく、生々しい内容を書いていくので、本当に興味のある人だけ読み進めていってください。

中西の自己紹介

1990年生まれ。
大学卒業後、大阪の企業に就職するが3年目の春に退職。
ネットビジネスで起業して生計を立てる。
大阪で出会ったタイ人の彼女が帰国するときに、一緒についていったのがタイに来たキッカケ。
旅行者としてタイと周辺諸国を行ったり来たりする生活を続けていたが、入国の頻度が多すぎたためタイの空港にて入国拒否となる。
彼女の助けもありビジネスビザを取得し、タイに戻ることができた。
今はタイで複数の事業を行いながら生活している。

中西がタイ移住をサポートする理由

「タイ移住をサポートします」っていうサービスは世の中にたくさんあります。
それなのにどうして中西がこのビジネスを立ち上げたのか?

「いきなりタイ移住をサポートするって怪しくない?」
「どうせお金儲けのためにやるんでしょ」

って思っているかもしれません。
僕が同じ立場なら絶対に身構えている笑

結論からいうと、「自由に生きる人を増やしたいから」です。

僕にとって「自由」は人生で最も大切な価値観でした。
会社の規則に縛られ、上司にパワハラを受けて精神がボロボロになった状態でも、人生を這い上がってきたのは自由への執念があったからです。
じゃないと、会社で8時間働いたあとに、毎日コワーキングスペースに行って4時間ウェブサイト作りなんてするはずない笑

当時は何かに取り憑かれていたかのように働いた。

今の僕にとっては、自由は当然のことだし、誰でも簡単に手に入るものだと思っています。
自由の定義については話すと長くなるので割愛しますが、僕の考える自由は

自分が心から望むことだけして生きていくこと

だと考えています。
言い方を変えると

自分の人生を自分でコントロールしている割合が多いと自由

だと感じます。

自由な人生を歩めていない人はまだ多い

僕の周りは自由に生きている人ばかりです。
しかし、世の中を見渡してみると社会のしがらみに囚われている人が後を経ちません。

僕が起業した5年くらい前でも、「自由な人生を手に入れる」系のサービスってたくさんあったんですが、それなのに多くの人が自由になる方法すら知らないなんて異常!
世の中のビジネスが提供しているサービスの教え方が間違っているとしか思えない。

貴重な人の時間とお金をいただいておきながら、間違ったことを教えてより束縛を強めて自由から遠ざけているとか犯罪レベル。

タイ移住も同じ感じで、タイ移住のために必要なお金は教えてくれるんだけど、ビザの取得代行しますとか、転職サイト勧めますとか、

「結局どうすればいい?」

って読んで思ったんです。
ネットで情報を探し回るけど、解決策が見つからず徘徊し続ける「ネット難民」が溢れいるだろうなって笑

僕が会社に勤めているのが辛くて仕方なかったので、今も同じ気持ちを味わっている人たちがいると思うと、なんとかしてあげたいなって思うんだよね。
だってタイに移住して自由になるなんて簡単だし、視点を変えればチャンスなんていくらでも目の前に転がっているんだから。

自分の人生を生きている人と話すと面白いんです。
だから、自由に生きている人を増やして、もっと面白い社会を作りたい
そしたら自由の輪が広がっていって、世の中もっとよくなる、平和になるって思っています。

僕が今できる役割はなんだろうと考えたとき、タイ移住をサポートすることが僕にしかできないことだと。

引っ張り上げてくれる「先輩」の必要性

メンターという言葉を聞いたことはありますか?
メンターとは、あなたが人生を切り開くときに悩みを相談できる相手で、方向性を定めるサポートをしてくれる人のことです。

わかりやすく言うと、「人生の先輩」といった存在です。

僕自身、かつてメンターがいました。
ネットビジネスでの収益がほとんどないときに、サイトの改善方法をアドバイスしてくれた人。

僕にとっての兄貴分のような人でした。
今は当時よりもはるかに大きな事業を手がけていて多忙ですし、僕もすでに自立していますので今はバンコクに来たときに一緒に飲むときに話をするくらいですが笑

確実に言えることは、メンターがいるかどうかで人生が変わるスピードははるかに変わります。
ネットで稼いだ体験がほとんどないと、稼げる道筋に気づいていなかった。
だけど、メンターは何度も稼いだ経験があるので、最適な方法を気づかせてくれる。
そして、ひたすらやってみたらこれまでの苦労が嘘のように収益が伸びた。

僕も今はビジネスを教える機会があるのですが、能力は十分なのに、チャンスに気づいていない人が多すぎ。

相談者「起業に興味があって準備しています」
僕「いやいや、あなたの能力と才能があったら僕は今すぐビジネスをやるよ笑」

っていう人ばかり。
ビジネスは起業してからの学びの蓄積が全てで、起業前に積み重ねてきたものはむしろ無駄。
いくら高学歴で、頭が良くても、会社生活が長くてミーティングや、資料作り、上司に言われたことを忠実にやっていくとかの能力を伸ばして来た人は、逆に起業の足枷になる。

だって、会社員が気づくビジネスチャンスってタイミングが遅すぎる!
データが取れないくらい伸び始めの市場だから、個人でも勝算が出てくる。
つまり、周りがチャンスに気付いていない時点で、行動していく。

じゃあ、ミーティングとかしないし、資料作りもできない。
会社員と起業家の思考回路は正反対なんです。

お金の投資ができる人が人生を変えられる

「ノウハウなんて、情報なんだから無料で溢れているっしょ」
「金を払うやつなんてバカ」

だと思っているかもしれません。
僕も詐欺まがいの情報商材を売っている人たちが嫌いで、できるだけ良心的な価格、できるなら無料で全部公開してもいいとかつては思っていました。

けれど、いろんな人にビジネスを教えて見た結果、そもそも安い価格だと習い事気分で来るので全然伸びない。
なぜなら、僕が考える自由を手に入れる生き方をするためには、

自分だけのチャンスに気づく

必要があるから。
だから、習い事や資格のように、何か正しいやり方があって、それをカリキュラムに沿って教えてくださいは、そもそも考え方が間違っている。

結果が出せるならやり方はなんでもアリ

という形のほうが上手くいく人が多い。
ビジネスのスタイルって、その人の性格や価値観との相性もあるので、合う合わないがある。

僕と彼女でも得意、不得意なビジネスのやり方があるから見ていて面白い。
「なんでこれで稼げるの!?」っていう、僕だったらやらないビジネスのやり方しているから笑

だから、ビジネスを教えるときは、人と向き合うことが大切
型にハマった教え方とか、僕の価値観は押し付けない。

ただ提案して、決めるのは相手次第。

そうなると、無料で出回っている、ビジネスのノウハウ集みたいなものってほぼ役に立たない。
何が正しい情報なのか分からないのに、無料の情報に頼っていたら方向性誤るよ。

人によってもやり方が違うし、市場環境によっても変わってくる。
だから、僕が起業したときに上手くいったやり方はもう捨てていて、今は全然違ったスタイルになっている。
意図的に変えているんじゃなくて、市場の流れに順応させていくと自然に変わるもの。

もちろん本質は押さえたうえで、状況の変化に対応しながら生きていく力をつけていくのって、そもそも無料で教えられない。
知識をつけたり、考える力をつけるのって一生やっていくことだから、限りがないし。

親や子供、パートナーや親族なら無料で教えているよ。
けれど、人生を変える大手術を安い金額で提供できない。

人生を変えるためには知識が必要

教えることって、単に情報を伝えることではなくて、教える側の情報世界を移植するようなもんだから。
僕は教えるのは得意だけど、目に見えて成果に繋がるのは早くても半年くらいはかかっている。
しかも、かなりエネルギー使う。
不特定多数に公開して、悪用されるとマズいノウハウとかもあるから、教える人も選ぶし。

だって、自分の利益のためだけに生きる人ばかりの社会って悲しいし。
自分も豊かだし、周りもみんな豊かで自由に生きる社会のほうがいい。

だから、教える仕事に真剣に向き合うほど、ビジネスとしては割りに合わない。
むしろ他の事業を立ち上げたほうが楽。

けれど、教えることはやっていきたい。
人生を確実に変えるのは、知識をつけることだから。

例えば、あなたは読み書きができて、数字の計算ができますよね。
日本人ならほぼ100%できるでしょう。

これって、読み書きや計算の知識を学んだからできるということ。
もしもこれらの知識がなかったら、古代の奴隷のように重い石を運ぶだけの人間になります。

そんな状態で、人生なんて変えられない。

人生を変えるためには知識が必要
見方を変えると、知識を蓄えて抽象度を高めていくと、誰でも人生は変わっていく。

タイに移住して自由を手に入れるためには?

「結局ビジネスの話ばかりして、具体的なタイに移住する方法を全然書いてないやん!」

って思っているかもしれません。
僕も正直、ここまで長くなるとは思っていませんでした笑

けれど、タイ移住の方法よりも大切なことなので、話しておきました。
なぜなら、タイ移住の方法は簡単で、あなたが気づいていないだけだから。

実は目の前にあった!なんて普通に起きますよ。

今気づいていない盲点を外すことはまずは大事。

僕が全くスキルのない会社員で、タイ移住して自由な人生を目指すなら、まずはネットで収益を稼ぐ方法を考えるとは思うけど、今な状況が変わってきているので確実なことはいえない。

①ひとまずタイで現地採用で就職し、就業後や休日にひたすらタイでできるビジネスチャンスを探す
②ネットビジネスで稼げるようになってタイに移住
③プログラマーなどネットで仕事が取れるスキルを身につける

ただし、どれが合うかはその人がなんの目的でタイ移住を目指すかや価値観によります。
僕の場合なら、間違いなく②を選ぶけど。
できるだけ自分のルールで動きたいので。

就職でもいいよと思っているなら、現地採用とかも手堅いと思う。
自分でビジネスを立ち上げて、軌道に載せるまでって野菜を育てるみたいに、正しいやり方をしても時間がかかるんで。
短期で成果を出す方法はあるんだけど、向き不向きもあるし、成功率もばらつきがある。
逆に、長期でやっていく方法は、正しい考え方でやり続ければ、誰でも成果が出せる。

うさぎと亀ならあなたはどっちの性格か?ってこと。

今の時代なら③も検討するかもしれません。
人と会わなくても仕事が取れるのはいいところ。
ただし、クライアントによっては面倒なことになることも。
だから、自分で下請けの仕事量をコントロールしつつ、ビジネスを立ち上げていくと思う。

僕ならこうするっていうだけで、正解なんて人によって変わるもの。
逆に「正しいのはこの方法だけ!」なんて言い張っているところは、知らないうちに誘導をかけられている可能性ありますよ。

何を信じるのかを選ぶのは、自分次第。
100%正しいものはないけれど、自分が集めた情報から判断してこちらを選ぶを決めていくしかない。

僕ができるのは、あなたの可能性を引き出してあげるだけ。
だって、あなたには無限の可能性があるんだから。

正しい知識を手に入れて人生を変える

正しい情報を手に入れることは、人生を変える唯一の方法です。
唯一とか極端なとか思うかもしれませんが、僕はタイに住んでいて確信を深めています。

どうしてタイには貧富の格差が大きいのか?

それは教育格差があるから。
裕福な家庭の子供たちは、教育の質が高い私立学校で学びます。

公立学校はというと、日本の想像を絶するくらいレベルが低い。
そもそも先生たちが満足に生活する給料が貰えないんだから。
優秀な人はそもそも公立学校で働かない。
教える内容も、歴代の王様のこととか、権力に従順な国民を育てる教育しかしていない。

つまり、タイの公共教育は、国の奴隷を作るための洗脳であって、教育になっていない。
そして、十分な知識の土台がないから、大人になってもまともな職業につけないし、知識をアップデートしていく必要性にそもそも気付かない。

そんな大人が子供を作ったら、また奴隷の再生産が続いていく。

この負のループを断ち切って、タイの人たち、世界の人たちが自由になる方法はあるのか?

と考えたところ、教育以外になかった。
自分で知識を身につけて、考えて行動していく習慣がなければ、どこかのタイミングで人生を転落する。

一攫千金を手に入れたスポーツ選手や芸能人が、お金の使い方がわからずにすぐに貧乏に戻るのと同じように。

これって、タイに移住したいけどやり方が分からないって思っている人も同じなんです。
その人にあったやり方なんていくらでもある。

特に今の時代は、好きなことをビジネスにしやすくなった
少し前にはありないくらい、何であってもお金を稼げてしまう。

お金を稼ぐこと自体は、あくまで人生のゴールの1つなので、別に稼げば稼ぐほどえらいわけではないですが。
今は、金融を極めれば社会に価値を生み出さなくても、チートレベルでお金を増やす方法があるので。
本来は、社会の価値を測る道具だったお金が、正しく世の中の価値を測れなくなっている時点で、資本主義は破綻しているといえます。

【初回限定】あなたがタイに移住するために最適な方法を提案します

ここまで読み進めてくれたあなたは、何か感じ取ってくれるものがあったはずです。
僕と繋がることで人生が前に進んでいく人はたくさんいます。

僕自身、偶然メンターと出会ったことが、人生を飛躍させるターニングポイントであり、もしもメンターの方がボソッと言ったアドバイスに食らいついておらず、見限られていたら、今の自分はありませんでした。

教えること、教わることって、指導者と生徒の相互関係で成り立つんです。
互いを信頼しあって、互いのエネルギーのようなものを感じ、循環させていくことで人って成長していきます。

例えていうなら、子供の成長を優しく見守ってくれるお母さんのような存在。
子供が伸び伸び育つのは、お母さんが何をしてあげるかではないんです。

お母さんが心の中で子供のことをどう思っているかが大事であって、言葉に出さないメッセージを子供は敏感に受け取ります。

僕は本当にサポートしたい人とは、じっくり向き合っていきたいので、まずは簡単な面談で話をします。
あなたから話を聞いて、タイに移住して自由に生きていくために、必要なアドバイスはできるでしょう。

そのあとに、引き続き指導を受けたいなら、希望を伝えてくれてもいいです。
自分で頑張るというのも、自身の判断なので問題ありません。

中西と縁が繋がることで、あなたが人生を良くするキッカケを手に入れることを心より願っています。