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“人は皆、大天才として生まれてきた” by ルータイス(コーチングの創始者)

僕の元に相談に来る人たちをみて気づいたことがある。

みんな才能にあふれ、生活もかなり恵まれた人も多い。
にもかかわらず、何かしらの欠乏感を抱いている。

本来はビジネスの支援ということだったが、僕がやったのは心のサポートが中心。

(あなたはもっと大きなことができる)

僕の目の前には、心の中で閉じ込められていた可能性が、花開いたクライアントの姿が見えている。
コーチングとは、人の心にメスをいれる繊細な仕事だ。

外科医が脳の腫瘍を取り除く様に、コーチはクライアントの心のしこりを取り除いてあげる。
それはほとんどの人が気づかないうちに行われる。

コーチングとは?

コーチングが多くの人に知れ渡るにつれ、お金儲けのために間違った知識を平気で広める似非コーチが増えている。
それはヤブ医者に美容整形で顔を作り直してもらうくらい危険な行為だ。

コーチはクライアントの心の深いところに入り込むため、高い倫理観が求められる。
僕のコーチングは、コーチングの元祖であるルータイス、苫米地式をベースとしている。

ルータイス式はアメリカの大企業、米軍、オリンピック金メダリストなど、世界の多くの人に採用され、成果が実証されてきた方法論である。
ルータイスの教え子のコーチは、オリンピックの水泳で金メダル23個を獲得したマイケルフェルプスを指導したことでも有名。

ルータイス・苫米地式コーチングに準ずると、
コーチングとは、

「クライアントが心から望むゴールを見つける手伝いをし、エフィカシー上げること」

エフィカシーとは、自己能力の自己肯定感。

噛み砕いて説明すると、
コーチングは、「クライアントが心から望むゴールを見つけ、ゴールを達成できる人間だと信じられるようにしてあげる」といえる。

僕の解釈だと、「コーチングとは、子供の可能性を心から信じて見守ってあげられるお父さん、お母さんのような存在」と思っている。

クライアントの人生に真摯に向き合う

クライアントと話をしていると、世の中にはコーチを求めている人が多いことに気づく。
身近な友人やパートナーに相談すれば、コーチなど不要と思ったかもしれないが、意外がそれが難しい。

なぜなら、友人や親はあなたが人生を変えていくときに足枷になる危険性があるからだ。
彼らは現状のあなたをみて、あなたを評価している。
だから新しい人生を向けて進もうとすると、無意識に現状に引き戻そうとする。

相手は良かれと思っているかもしれないが、あなたの将来の可能性の芽を潰されてしまうのだ。

コーチはクライアントの利益100%で接する。
これはルータイス・苫米地式を学んだ者には徹底的に叩き込まれる。

そのくらいやらないと、コーチが自分の利益のためにクライアントに誘導をかけるかもしれないからだ。
それに、何かしら不純な動機をもっていると、口に出さなくても非言語の情報として伝わっていく。

クライアントに対して真摯に向き合い続けること。
コーチングは目に見えない心の力が求められる。

心から望む人生を手に入れたい方へ

この文章を最後まで読んでくれているあなたは、真剣に自分の人生と向き合っている方です。
あなたは今よりもっと大きなことができるでしょうし、より多くの人の役に立てるでしょう。

過去や周りの環境に縛られた自分を解放し、
リラックスした状態で自分の心と向き合い、
自分が心から望む世の中を実現したいなら、

中西までお問い合わせください。
幼虫がさなぎから脱皮して、美しい羽を広げた蝶となるように、
あなたが現状の殻を破り、自由な人生を歩むお手伝いができることを楽しみにしています。


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